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甘口時評
  「続・イタリアの孫娘」
 孫娘がイタリアはミラノに移住したのは、公認会計士の連れ合いの転勤だ。4年という見込みというが、当人達は、次はどこを希望しておこうかと、意気軒昂らしい。

 孫娘も公認会計士だったが、子育てと両立できる仕事ではないと思ったらしく、あっさり完全主婦業に専念すると宣言。子供は4人くらいなどと、おそろしいことをほざいていた。

 3年前の2月に男の子が生まれ、去年の4月(1日午後11時29分に生れて、31分の差でこれも早生れになるらしい)には女の子が生れた。直後、今でもホントに4人産むのか、と聞くと、3人生んで、4人目はそのあと考えるとヌカス。いずれにしても公約通り3、4人はつくるのでは。

 その長男だが、こちらに居た時はいつも午後3時くらいに昼寝をちょっとしていたが全くしなくなった。妹の方は昼夜逆転。母親としては四六時中気が抜けずに大変な毎日らしい。

 素人考えに過ぎないが、これは例の時差による一時的な状態ではないか。いずれミラネーゼになりきって、日本にいた時の習慣が戻ってくるだろう、と予測してみたが、想像しい上に時間はかかったが、やはり元に戻ったようだ。

 時差は英語ではジェット・ラグというそうで、英語というより米語くさいと睨んでいるが、確かにジェット旅客機が一般化するまでは、時差ボケなどということは余り気がつかなかった。

 地球が自転している関係で、東から西へ飛ぶ方がその影響は少い。欧州帰りはこの時差でいつも使いものにならなくなっていた自分を、今思い出す。

 大人はそれでも、記憶とか知識等で補正して時差の影響を極力少くするようにするが、全くそれをする筈のない乳幼児はモロに時差が表に出るのだろう。

 任期満了まで1度も帰ってこないこともなかろうが一時帰国でもなんでもいいから、またウチに顔を見せにやってきたら、現地仕込みのミラノ弁が聞けると、今から楽しみでもある。

 イタリア・オペラや伊語の歌曲をもっとたくさん視聴しておくことにしようか。

(5月9日・記)
category:甘口時評, 07:55
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